2015/03/08
ママ友に自慢したくなる!子供の写真の上手な撮り方テクニック20例
赤ちゃんの撮り方と子供(1歳6ヶ月ころ〜)の撮り方では、行動の範囲が全くことなるので、上手に撮るためのテクニックも異なってきます。とくに2歳すぎからは、自己主張をし始めるので、カメラを向けるとどこかへ行ってしまったり、絶対にピースしてきたり。
そのクセは子供によって違いますが、赤ちゃん時代からすると行動範囲も広がり、写真を撮るのが難しくなってきます。
一眼レフには多くのテクニックがありますが、子供を上手く撮る一番のテクニックは
「子供と遊びながら撮る」事
だと思います。
構図とか光とかを気にしすぎていると、どうしても撮影者と被写体になってしまい、子供も普段の表情を見せてくれません。
『カメラを持つ親=つまらない』ではなく『カメラを持った=遊べる=楽しい』のイメージを持ってもらうと最高の表情を引き出せます。
はじめのうちは、当然失敗写真は多くなります。でも、撮影後のデータを見て露出とかシャッタースピードを確認すれば「遊びながらだと手ブレするから最低でも1/200秒に設定しよう」と勉強する事ができます。
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